theatre company KAMOMEZA 鴎座

『演劇島』へようこそ
劇場に独自の劇的世界を切りひらいてきた鴎座のあらたな挑戦をお届けします。
この作品は、六十年前の(1964年)の舞台初演出以来、演出家・佐藤 信が手がけてきた53作品におよぶ海外戯曲のテキストを断片化、世阿弥『金島書』、W.シェイクスピア『テンペスト』に描かれた「孤島の追放者」の視点から、独自の「記録演劇(Documentary Theatre)」として再構成する意欲作です。
現代を文明史的とでも名付けられるような変化の時代、劇場という「孤島」の可能性・不可能性を探求する『演劇島』は、いま、皆さまとともに立ち上がります。鴎座ならではの驚きと発見にみちた舞台をご期待下さい。

2024年7月16日

鴎座


鴎座2024年演劇島プロジェクト/座・高円寺秋の劇場19
演劇島

世阿弥『金島書』 ウィリアム・シェイクスピア『テンペスト』に倣う
会場:座・高円寺1
日程:2024年11月8日(金)~12日(火)
チケット(全席指定)
一般:5,000円(前売り券・当日券共通)
U-25:3,500円(当日券取扱なし)
未就学児童:1,000円

お問い合わせ/080-9414-2190(鴎座)

主催:鴎座


提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺

共催:HIKARU IKEBUKURO(プレスタディ・リーディング、戯曲を読みなおすワークショップ、ポストトーク)

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信事業]


『演劇島』とは

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鴎座2024年演劇島プロジェクト

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波止場の学校

ネット大通りの路地裏の
古風な手作り小屋です
あなたを観客としてではなく
その時々の鴎座座員としてお迎えします

 

傘寿の峠を越して
目の前にひろがるあたらしい景色と
ガザ ウクライナをはじめとする 愚かしくも 悲惨 残虐な世界の光景との重なりに
劇場という場所のありかをあらためて問い直し
自分なりの歩みをもう一歩先までつづけます

 

2024年4月吉日 鴎座主宰 佐藤 信

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